第269回演奏会 〈芥川也寸志 生誕100年〉
2025年4月19日(土)18時開演 サントリーホール 大ホール
指揮 坂入 健司郎
オルガン 石丸 由佳*1
ピアノ 松田 華音*2
曲目 芥川 也寸志/オルガンとオーケストラのための「響」*1
シチェドリン/ピアノ協奏曲第2番*2
ショスタコーヴィチ/交響曲第4番
芥川×新響が打ち立てた金字塔の一つ、ショスタコーヴィチ《交響曲第4番》日本初演(1986年)。2023年、当団との《第9番》《第12番》で好評を博し、翌年には《第5番》でNHK交響楽団へのデビューも果たした坂入健司郎が、満を持してこの意欲作に挑みます。1986年のサントリーホール落成を記念して書かれた《響》のソリストには、すでに当団と共演を重ねる石丸由佳を迎えて。2021年には先んじて《第1番》の日本初演(指揮:飯森範親、管弦楽:日本センチュリー交響楽団)も担っている松田華音によるシチェドリン《ピアノ協奏曲第2番》も必聴です。
・この回のローテーション
・チラシの表を拡大する
・チラシをダウンロードする(PDF)
演奏会パンフレットより
・芥川也寸志:オルガンとオーケストラのための「響」
・シチェドリン:ピアノ協奏曲第2番
・ショスタコーヴィチ:交響曲第4番
・ショスタコーヴィチ《交響曲第4番》 日本初演当時を振り返る
・芥川也寸志 語録
維持会ニュースより
・新響改革プロジェクト(続編) ~これからの新響にご期待ください!