維持会ニュース団員紹介コーナー(1997.3月号)より
1.氏名、2.パート、3.生年月日、4.入団して何年?、5.出身、6.職業・普段の顔、7.使用楽器、8.好きな曲・好きな演奏家、9.印象に残る新響の演奏・演奏会、10.新響に一言、11.維持会員の皆様に一言
1. 柳沢秀悟(やなぎさわ・しゅうご)
2. ヴィオラ
3. 昭和24年7月8日
4. 22年
5. 早大商学部・交響楽団
6. (社)全日本吹奏楽連盟という団体の事務局に勤務。
会社でも駄洒落を連発し、ひんしゅくを買っている。
7. 弦楽器は高価なので、今のものを良しとするしかありません。イタリア製ですが銘柄等は興味なし。
8. Mozartのピアノコンチェルト、Beethovenの弦楽四重奏曲など無数。
ウィーンフィル、アルバンベルグs.q.、ベルリンフィル、ハイフェッツ、アルゲリッヒなど。
9. 11年前のマーラー8番。一昨年のブルックナー8番(新響のエポックメイキングとして)
10. 目指すは「音楽が客席に伝わる演奏」に尽きる。聴衆が何度も時計を見るような退屈な演奏はやらない方が良い。「熱」と「アンサンブル力」の両方が不可欠。この2つ、時に、両立が困難な場合もありそこがやっかいである。当面の課題は「溶け合う音(響き)」。まずは良い音程。
11. いつも〜ありがとうございます。どうかいつまでも新響をささえて下さい。