新交響楽団ホームページ
新響いきつけの銭湯
練習前にヒトップロ浴びるみなさん
パーカッションN氏(銭湯の主)「そもそも腰が悪いもんで銭湯に行き始めたんだけど、クセになっちゃてさ。いつも車に替えの下着を常備してんだよ。」浴室内でストレッチをしているのはこの人。
パーカッションKu氏(銭湯評論家)「楽器運びでかいた汗を流したり筋肉をほぐすために、打楽器奏者に銭湯は必要である。」
フルートM氏(銭湯研究家)「練習終わって飲んで帰ると風呂に入り損ねるから、その前に入っておくんだもんね。」彼の楽器を入れたアタッシュケースには、常にシャンプー手ぬぐい石けんの風呂セットが入っている。元をとろうとするのかずいぶん長風呂らしい。
パーカッションS氏 初めはN氏とKu氏に無理矢理連れていかれていたが、今は自主的に行くようになった。
パーカッションKo氏 彼はいまだに無理矢理連れていかれている。
同じパーカッションでもT氏がメンバーに加わらないのは、大の風呂嫌いだかららしい。合宿でも彼が風呂に入っているところを見た者はいない。
十条には銭湯が多い?!
東京の銭湯は、ご存じのように近年めっきり数が減っていきている。拍車をかけたのがバブル期。地上げ、土地買収の際、地域でのコミュニティセンターの役割を担っていた銭湯は、まずその標的になった。ところが、十条界隈は開発の手がかからず地上げの対象にならなかったため、23区内にしては多くの銭湯がそのまま残っている(銭湯研究家談)。....ほんとかなあ
なぜかタウンページにのっていないので電話番号と正確な住所がわかりません
JR東十条駅下車徒歩6分くらい(東十条駅から労音十条会館に向かって歩いていく途中にあります)
営業時間/午後3時15分〜午前0時30分
定休日/水曜日(多分)
料金/大人385円 中人170円 子供70円(東京都内はどこでもいっしょ)
ドライヤー使用料10円
労音十条会館(新響は大抵ここで練習する)に一番近いのがここ。新響の皆さんが普段利用している銭湯である。
入り口は自動販売機やコインランドリーに囲まれ狭そうに見えるが、中は意外と広く天井も高いゆったりとした造り。ずっしりとした門構え、番台、更衣室天井のプロペラ扇風機など昔ながらのお風呂やさんという雰囲気に、妙に新しい化粧板とタイルが同居する。もちろん桶はケロリン。
清掃もゆきとどいており、お湯に微かに塩素の匂いがし、店主のきれい好きさが窺える。
定番の瓶牛乳はもちろん、缶ビールも置いてある。入り口の自販機のジュースはまだ100円や110円だったりする。
みなさんも練習前のひとときや練習後のビールの前にヒトップロいかがですか?
銭湯について知ろう!銭湯おすすめホームページリンク集
浅草湯(高崎にある銭湯のページ) 銭湯の様子やこぼれ話を知ることができる
銭湯情報 銭湯グッズや台東区の銭湯情報など
金春湯(銀座にある銭湯のページ)
港区浴場組合のページ 銭湯の行事など