新交響楽団ホームページ
新響いきつけの店



番外編もあります
「新響いきつけの銭湯」
「新響いきつけの合宿所」(97年秋編)

和風そば処「三芳乃」(みよしの)

北区中十条1-22-18 JR東十条駅(京浜東北線)下車、十条労音の手前

TEL03-3900-6186

新響トレーナーの柴山です。私はトレーナーという顔とともにカレー・フリークとう顔を持っています(別に並列に論ずることではありませんが)。その私が十条に行く度に訪れるのがこの「三芳乃」です。外見は全く変わったところのないそば屋さん。手打ちを標榜するでもなく、入口もきわめて控え目、派手なところは全くありません。
ところがここで何を食べても旨い。そば然り、うどん然り、丼もの然り、そして献立の白眉ともいうものが私にとっては「カレーライス」なのです。今時美味しいそば屋のカレーにめぐり会うことはきわめて難しくなっています。ここのカレーは奇跡に近い。伝統のスタイルを守りながらそれに留まらず、気品さえ漂う仕上がりとなっています。御店主はじめお店の皆さんのセンスがよほど良いに違いない。カレー好きの方は是非一度訪れるべきだとここに断言します。カレーのみに限らず、そば派、うどん派などと分かれて新響の中にもこのお店の秘かな支持者が多いようです。(以上柴山先生書き下ろし!!)

注意:夕方は5時からしか開かないので気をつけましょう


八起(はっき)

北区中十条3-3-15-101 JR東十条駅(京浜東北線)下車
TEL03-3905-4806

主なメンバー:
金管およびヴィオラ、プラスいろいろ。
トレーナーの柴山先生も常連。
毎週土曜の夜9時からは新響の貸切状態。
11時をすぎると「ノーメノメ〜」と歌が聞こえることも。

おすすめメニュー:
日本酒(いい酒が安い!)いろいろな地酒がそろっている。新響はメ張鶴がお気に入り。
生グレープフルーツ酎ハイはいけます。伊藤さん(Vn)のお気に入りは生キュウリ酎ハイ。最近は何も混ざっていない酎ハイが流行っている(オジサン達は一応健康に気をつけているらしい)。
おすすめ料理は、焼きギョーザ、肉うまに野菜、豚焼肉ポンズなどなど。
とにかく安くて量がすごく多い。料理も家庭的でおいしい。
あれだけメ張鶴飲んで、おなかいっぱい食べても、一人3000円ちょっと。
最後にソーメンや雑炊がサービスで出てくる。いつもごちそう様です。また、最近は電車で帰ることを始めから諦めて遅くまで飲むメンバーが増えてスミマセン(柴山先生は一升瓶の追加と帰りのタクシー代でトレーナーのギャラを使い果たしているらしい)。



上海飯店

北区十条仲原1-4-6-201 JR十条駅(埼京線)下車
TEL03-5993-4738

主なメンバー:
ヴァイオリンのみなさんが中心。
埼京線で帰る人とか、子供連れの人とか、酒を飲むより食事をしたいという人が集まっている。

おすすめメニュー:
中国人の陳さん(Vn)が常連ということで味は保証済。
96年の忘年会(総会の後の納会)は貸切にしてもらいお料理もたくさん用意してもらったのに、予約した人数が集まらず、お金が足りなくて困っていたところ、お店のオーナーがヴァイオリンをやっているということで、まけてもらい、お世話になりました。料理も正統派の中華料理という感じでおいしかったです。
これを機会に、毎週お世話になっていました。料理を一通り楽しんだ後、デザートのゴマ団子を皆で作ったりしましたね。恒例の「北京ダッグの会」や「上海ガニの会」はヨカッタです。
ところが、閉店して赤坂に移転してしましました。うわさでは、新響が安いものばかり注文するので逃げてしまったらしいです。今度からヴァイオリンはどこに行けばいいのでしょう??


にほんばし亭池袋西口店

豊島区西池袋1-10-8サングロウビル5F
TEL03-3985-9199

主なメンバー:
運営委員会のみなさん。
新響は月に2〜3回水曜日の夜、芸術劇場の会議室で委員会をやっているのですが、委員会の後みんなで行きます。飲みに行くのは10人前後。多いときは15人を越えることも。
運営委員会に入ったばかりの頃は、平日の夜に運営の話し合いのためにこんなに人がやってくるなんて....と思いました。でも、こうして平日の練習のない日に「いかにしたらよいオケになるか」と話をすることにより、練習をがんばる気にもなるし、演奏に愛がこもるのであります。
以前は「柳寿司」や中華料理屋または「おもろ」(沖縄料理)に行っていたのですが....。柳寿司のおじさんご無沙汰しています。「柳寿司」もいいお店です。寿司屋なのに一人3000円で足ります(安いものばかり頼んでいたせいです)。
水曜の夜、楽器を持ってないのに音楽やオケの話をしている妙な集団がいたら、それはきっと新響です。

おすすめのメニュー:
いつも必ず頼んでいた香菜と牛肉のサラダは貧弱になり、皆がなぜか好きだったペペロンチーノは廃番になってしまいました。結局、毎回代わり映えのしない串焼き盛り合わせを頼んでしまいます(ホントはメニューは豊富でそれなりにおいしいです)。
地ビールや吟醸酒もあっておいしいのですが、高く付くのでやめています。
ビールをガーッと飲んでそこそこ食べて、ひとり2000円ちょいくらい(平日から生大4杯も飲むオジサンが多い日は3000円かかりますが)。


なだ平

JR十条駅(埼京線)下車

主なメンバー:
木管のみなさん。木管の人もときどき八起にくるのですが、内輪でムズカシイ話をして盛り上がりたい時は木管だけで飲む。木管の人は木管だけで行動するのが好きらしい。そう言う私も「なだ平」には何度か行ったことがある。

おすすめメニュー:
いわしの梅しそ揚げ、チーズフライ、トマト酎ハイ(これ結構おいしい)
木管の人は量が少ないとか高い(単にたくさん飲んでいるだけ?)とか文句を言いながらも、なだ平に通うのである。


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